【レシピ動画】手軽におうちバルを楽しんでみては?いわしと茄子のイタリア風オーブン焼き
こんにちは。レシピ制作専門スタジオ事務局スタッフです。
レシピ動画を参考にして いわしと茄子のイタリア風オーブン焼き を作ってみませんか?
いわしと茄子のイタリア風オーブン焼き Sardine oven grill-Eggplant and tomato-
【材料】 いわし開き 8尾 油 50cc 玉ねぎ(みじん切り) 小1個分 ニンニク(みじん切り) 1かけ 塩胡椒 適量 トマトの水煮 1缶 コンソメパウダー 小さじ1 茄子(輪切り) 1本 パン粉 適量 粉チーズ 適量 大葉(みじん切り) 少々 塩 小さじ1/3~2/3
《下準備》 オーブンは220℃の余熱にしておく。
1、茄子は輪切りにしてボウルに入れる。油を少々まぶしてラップし、1分半加熱し、水気を切る。 2、いわしは塩胡椒し、フライパンに油を熱して両面焼く。 3、2の油を捨て、玉ねぎ・ニンニクを入れて炒める。 4、3が透き通ったらトマトの水煮を加え、コンソメパウダー、塩(小さじ1/3)を加え、5~7分煮る。 5、耐熱容器にトマトソース(2/3)をしき、いわし、茄子を並べ入れ、残りのトマトソースをかける。 6、パン粉、粉チーズをちらして、オーブン(220℃)で12~16分焼いたら完成。お好みで大葉をふるとよい。
《ポイント》 ・いわしは開きのタイプにすることで、手軽に調理ができます。
・トマトソースを入れる際、赤唐辛子を入れると味のアクセントにもなり、日持ちもよくなります。
・とろけるチーズなどを加えてもよいでしょう。
・トマトソースを多めに作り、パスタと一緒に食べるのもおすすめです。
・オーブンにより、焼く際の温度や焼き時間には違いがあるので確認を。
・お好みで粗びき胡椒などをかけて食べても美味しいです。
ヨーロッパでは定番のオーブン料理で、食卓を彩ってみてはいかがでしょうか。
オーブンにより、焼く際の温度や焼き時間には違いがあるので、ご家庭で使われているものに合わせて調整してください。
イワシは開きのものを選ぶことで、面倒な下処理の必要がありません。
そんなイワシには不飽和脂肪酸の一種であるエイコサ・ペンタイン酸が豊富で血中の悪玉コレステロールや中性脂肪を下げる効果があるそうで、脳血栓などを予防することが期待されると言われています。
(Sardines are rich in eicosapentaic acid which is one kind of unsaturated fatty acids)
洋風の味付けにすることで、青魚特有の臭みが抑えられ、青魚が苦手だという方にとっても嬉しいはず。ぜひお試しくださいね。
以上、レシピ制作専門スタジオでした。
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